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田澤純一 レッドソックス 高校 社会人時代 経歴 成績 [MLB2013]

田澤純一 高校 社会人時代
レッドソックス

上原浩二投手がレッドソックスで活躍していて、シーズンを通し大活躍。地区優勝からリーグ優勝全て胴上げ投手になっています。また、リーグ優勝ではMVPを獲得して、すごく今注目されていますね。
 メディアも上原を取り扱うことが多いので日本ではあまり、田澤純一の存在が注目されていなかったですね。また、日本人がメジャーで活躍しているのにもかかわらず、あまり認知度が高くない。
 今回はメジャーでの田澤純一の活躍と、あまり知られていない高校、社会人時代の経歴についてまとめました。

メジャーでの生活は、渡米当時はマイナーとメジャーを行ったり来たりでした。


2009年より3年契約でしたが、2009年は開幕からマイナー生活。シーズン中盤に昇格を果たすも、股関節痛で登録抹消、そのままシーズンを終える。シーズン通算で登板6試合(うち先発が4)、2勝3敗で防御率7.46、WHIP2.05という成績であった

2010年は、開幕メジャー入りを目指すも、スプリングトレーニングでは1イニング3本塁打を浴びるなど結果を残せず[21]。前年から抱えていた右ひじの違和感を訴え、精密検査を受けた結果、右ひじの靭帯損傷が見つかりトミー・ジョン手術を受けることになった[22]。4月6日に手術を受け、8月に軽いキャッチボールを再開。その後もリハビリのためシーズン全休となった。

2011年もマイナーが中心、ただ、シーズン終盤にメジャー復帰を果たすなど、前向きな収穫もあった。

2012年はマイナーでの登板もあったものの、メジャーで37試合登板、防御率1.43と圧倒的な成績を残す。

2013年は71試合に出場。5勝4敗、防御率3.16と活躍する。
ポストシーズンでも大活躍してますね。

怪我とも闘いながら、しっかり、メジャーで成長し続けているんです。
ただ前述したように、あまり日本で注目されませんね。

理由は二つ
一つ目は中継ぎというポジション。中継ぎ、抑えはとても大切なポジションなのは野球にくわしい人はわかりますが、取材する側としたら、いつ登板するかわからない中継ぎを取材するのは手間がかかるのですね。

もう一つは日本のプロ野球を経験していないので、日本での認知度があまり高くない。
 ということで田澤純一の経歴を見ていきましょう

小学3年から少年野球チーム「三ツ沢ライオンズ」で野球を始め、横浜市立松本中学校の軟式野球部では2年時の横浜市大会ベスト16が最高成績。
横浜商大高校では1年夏からベンチ入り。2年次には背番号10で夏の甲子園に出場するも登板はなかった。3年夏はエースで神奈川県予選でベスト4入りするが、準決勝で涌井秀章を擁する横浜高等学校に3-16で敗れた]。
高校卒業後は新日本石油に入社。主にリリーフを務め、入社2年目の2006年には第33回社会人野球日本選手権大会でベスト4進出の原動力となる。ドラフト指名解禁年の2007年には複数の球団が大学・社会人ドラフトの1巡目(希望枠)候補として検討していたが、リリーフ失敗など前年に比べると精彩を欠いたこと、また秋から挑戦した先発転向も結果が残せなかったことなどから残留を表明。
2008年はJABA東京スポニチ大会準々決勝(対JFE東日本戦)で5連続・6連続を含む大会新記録の18奪三振[4]。同年夏の第79回都市対抗野球大会では全5試合に登板して1完封を含む4勝を挙げ、投球回数28回1/3で4失点、奪三振36・防御率1.27という成績で大会MVPに当たる橋戸賞を受賞した。

田澤問題
2008年9月11日、記者会見でメジャーリーグ挑戦の意思を表明。同時に日本プロ野球の12球団宛にドラフト指名を見送るよう求める文書を送付した。日本球団からのドラフト上位指名が確実視される選手が日本球界入りを拒否しメジャーリーグ挑戦を表明したことは「田澤問題」として日本プロ野球のドラフト制度に問題を提起した。従来、日米間には互いの国のドラフト候補選手とは交渉しないという紳士協定があったが、田澤のようにアマチュア選手本人がメジャー挑戦を希望しているにも関わらずこれを阻害することは職業選択の自由に反するため、この例外となった。一方で、日本球界側からは田澤に続いて有力アマチュア選手が直接メジャーに行くようになることでドラフト制度の崩壊を懸念する声も挙がった。この結果、日本のプロ野球のドラフト指名を拒否して海外のプロ球団と契約した選手は、当該球団を退団した後も一定期間(大卒・社会人は2年間、高卒選手は3年間)はNPB所属球団と契約できないとするルール(いわゆる田澤ルール)が設けられた。
田澤の獲得にはメジャーの複数球団が興味を示し、ボストン・レッドソックス、シアトル・マリナーズやテキサス・レンジャーズ、アトランタ・ブレーブスが実際に交渉。その結果、12月4日にレッドソックスと3年総額400万ドル(約3億8000万円)でメジャー契約を結んだ[。日本のプロ野球を経由せずにアマチュアからメジャーリーグ球団と契約した日本人選手としてはマック鈴木と多田野数人に続いて3人目、中でもマイナー契約を経ずにメジャー契約を結んだ初の日本人選手となった。
(ウィキペディアより)


経歴等を見ると本当に苦労人という言葉が似合う投手ですね。

僕はこの動画、投球を見て震えました。

ほかの動画も見てみてください。凄さがわかります。


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ジャッキーロビンソン 自伝 本 論文 DVD [MLB2013]

ジャッキーロビンソン 自伝 本 論文についてまとめました。

まず、ジャッキーロビンソンとはどのような人物でしょうか。


“ジャッキー”ジャック・ルーズベルト・ロビンソン(Jack Roosevelt "Jackie" Robinson, 1919年1月31日 - 1972年10月24日)は、アメリカ合衆国のプロ野球選手(内野手)。

1890年頃以降、有色人種排除の方針が確立されていたMLBで、アフリカ系アメリカ人選手としてデビューし活躍。有色人種のメジャーリーグ参加の道を開いた。

一般に「黒人初のメジャーリーガー」と言われるが、これは厳密に言えばMLBが体制を整備し終えた1900年以降の「近代メジャーリーグ」を対象とした言い方である。アフリカ系アメリカ人のメジャーリーガーは1884年にアメリカン・アソシエーションでプレーしたモーゼス・フリート・ウォーカーが最初とされている。
(ウィキペディアより)


人種差別が存在していたアメリカ。日本人も黄色人種で、白人にしてみれば有色人種(colored, yellow)なので、彼の存在なしには野茂もイチローもダルビッシュも松坂もメジャーへはいけなかったのかもしれません。それだけ偉大な選手です。

なんせ全米中の永久欠番です。

それだけ、差別を変えてくれたというリスペクトがあるのでしょうね。


本や自伝があったので紹介します。
また、彼に関する映画「42 〜世界を変えた男〜」(原題:42)が11月1日より日本で公開開始されます。北米ではすでに公開されているようで、DVDも手に入るようなので、早くみたい人には良いかもしれません。字幕の有無は保障できませんが。












映画の予告です




以上
ジャッキーロビンソン 自伝 本 論文 DVDでした
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ジャッキーロビンソン 映画 「42 〜世界を変えた男〜」 動画 [MLB2013]

ジャッキーロビンソンの映画「42 〜世界を変えた男〜」が日本で11月1日より公開されます。
日本でも、ダルビッシュ有がジャッキーロビンソン氏の妻・レイチェル夫人に面会し、才能を持ったマイノリティの若者たちに奨学金の交付を行う「ジャッキー・ロビンソン ファンデーション」に寄付を行ったことから注目を集めていますね。


ダルビッシュ有選手、若者たちのために42,000ドルを寄付!

Movie Walker 10月17日(木)5時0分配信

テキサス・レンジャーズに所属するダルビッシュ有選手が映画『42 世界を変えた男』のモデルで、初の黒人メジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソン氏の妻・レイチェル夫人に16日に都内で面会した。
ダルビッシュ選手は、才能を持ったマイノリティの若者たちに奨学金の交付を行う「ジャッキー・ロビンソン ファンデーション」に寄付を行った。その金額は、ジャッキーの背番号であり、メジャーリーグの全球団共通で永久欠番となっている“42”にちなみ“42,000ドル(約413万円)”。
ダルビッシュ選手が「お会いできて光栄です。ジャッキー・ロビンソン選手がいたから僕らのメジャーリーグへの道が切り開かれたと思っています」と話すと、レイチェル夫人は「ジャッキーも私もあなたのような外国人選手がメジャーでプレイしていることを誇りに思っています」と応えた。
また、「私の来日に合わせて会いにきてくれたの?」と夫人が聞くと、「それだけでなく以前からロビンソン選手には敬意を深く評しており、この度ファンデーションに貢献できればと思い、寄付をさせていただきました」とダルビッシュ選手。それを聞いた夫人は「アメリカでもぜひ会いましょう」と再会を誓い、ダルビッシュ選手もうれしそうにうなずいた。
ヤフーニュースより


『42 〜世界を変えた男〜』(原題:42)は、2013年制作のアメリカ合衆国の映画。
アフリカ系アメリカ人初のメジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンを描いた作品。タイトルの「42」とはロビンソンが付けていた背番号で、現在アメリカの全ての野球チーム(メジャーはもとより、マイナーリーグ、独立リーグ、アマチュア野球に至るまで)で永久欠番となっている。
アメリカとカナダでは公開から3日で、2730万ドル(約27億円)を売り上げて初登場1位となり、野球映画史上最高のオープニング記録を打ち立てた。

あらすじは
1947年、ブルックリン・ドジャース(ロサンゼルス・ドジャースの前身)のゼネラルマネージャー・ブランチ・リッキーは、ニグロリーグでプレーしていたアフリカ系アメリカ人のジャッキー・ロビンソンをチームに迎え入れる。

当時はまだ黒人差別が激しく、メジャーリーグも白人だけのものだった事から、彼の入団は球団内外に大きな波紋を巻き起こす。

案の定、ロビンソンは他球団はもとより、味方であるはずのチームメイトやファンからも差別を受けてしまい、孤独な闘いを強いられる。
(ウィキペディアより)


アメリカではすでに4月より公開されているようですね。日本では、これから公開が始まるみたいですが、人種差別の歴史を持つアメリカを知る意味でもこのような映画は興味深いです。以下の映画の紹介動画でも出てきていますが、「white only」というトイレなども実際にあった話ですし、今でも、差別は消え去ってはいません。そのようなことを念頭にこの映画を見るとより楽しめるのではないでしょうか。







“ジャッキー”ジャック・ルーズベルト・ロビンソン(Jack Roosevelt "Jackie" Robinson, 1919年1月31日 - 1972年10月24日)は、アメリカ合衆国のプロ野球選手(内野手)。

1890年頃以降、有色人種排除の方針が確立されていたMLBで、アフリカ系アメリカ人選手としてデビューし活躍。有色人種のメジャーリーグ参加の道を開いた。

一般に「黒人初のメジャーリーガー」と言われるが、これは厳密に言えばMLBが体制を整備し終えた1900年以降の「近代メジャーリーグ」を対象とした言い方である。アフリカ系アメリカ人のメジャーリーガーは1884年にアメリカン・アソシエーションでプレーしたモーゼス・フリート・ウォーカーが最初とされている[1]。
(ウィキペディアより)


北米版なので字幕はあるかはわかりませんが、公開まで待ちきれないという人はこちらをどうぞ。

以上
ジャッキーロビンソン 映画 「42 〜世界を変えた男〜」 動画
でした。
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上原浩治 胴上げ投手とは [MLB2013]

上原浩治投手が、地区優勝の胴上げ投手となりました。
動画はこちらです。




レッドソックス6-3ブルージェイズ
9月20日(日本時間21日)◇フェンウェイパークにて
最後の一人を締めくくり、優勝のなどを決める投手を胴上げ投手と言うんですね。

日本人地区優勝の胴上げ投手はマリナーズ時代の佐々木(大魔神)以来です。

ただ、まだ、ワールドシリーズ(全米1位を決めるシリーズ)での日本人の胴上げはいません。是非このまま勝ち上がって、日本人初のワールドシリーズでの胴上げ投手となってほしいです。
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ダルビッシュ有 神経障害とは 動画あり [MLB2013]

レンジャーズのダルビッシュ有投手(27)が腰背部の神経障害に苦しんでいた、と2日(日本時間3日)、米スポーツ専門局「ESPN(電子版)」が報じた。
 同サイトが関係者の話として伝えたのは、神経障害によりダルビッシュは右足の感覚が麻ひしていたという衝撃的事実。シーズン終盤にマウンド上で何度も右手で足を叩いていたのはそのためだったとし、その症状は突発的に複数回、出たという。

 今季のレ軍はワイルドカードゲーム進出を懸けたレイズとの決定戦に敗れ、2年連続でプレーオフ進出を逃した。ワシントン監督は1日(同2日)に行われたシーズン総括会見でダルビッシュが肉体的な問題を抱えていたことを明かしたが、具体的な症状については言及しなかった。
デイリースポーツより

神経障害とはなにかについてしらべました
[どんな病気か]
 末梢神経とは、脳や脊髄(せきずい)から分かれた後の、からだ中に分布する神経をいいます(図「末梢神経の分布」)。末梢神経には、筋肉を動かす運動神経のほか、感覚神経(かんかくしんけい)、自律神経(じりつしんけい)の3種類があります。感覚神経は、熱さ、冷たさ、痛さといった温痛覚(おんつうかく)や触覚(しょっかく)を伝え、また、手足の位置、運動変化、振動などを認識する深部感覚も伝えます。自律神経は、からだのさまざまな組織や器官のはたらきを調節します。この末梢神経に故障がおこった状態を、末梢神経障害またはニューロパチーと呼びます。

[症状]
 3種類の末梢神経のうち、運動神経に障害がおこると、筋力が低下したり筋肉が萎縮(いしゅく)します。感覚神経に障害がおこると、しびれや痛みが現われたり、逆に、痛みや熱さ、冷たさなどの感覚が鈍くなったりします。深部感覚の障害では、手足の位置関係がわからなくなる、からだのバランスが崩れる、などの症状が現われます。自律神経の障害では、立ちくらみ、排尿障害(はいにょうしょうがい)、発汗異常(はっかんいじょう)などが現われます。実際には、どの神経にも平等に障害がおこるわけではなく、おもに感覚のほうに障害が強いといった、感覚優位あるいは運動優位といった特徴があるのがふつうです。痛みやしびれは、神経に故障がおこったことを知らせる警告信号といってよいでしょう。神経症状の現われ方は、障害の分布によって、全身の末梢神経が障害を受ける多発神経炎(たはつしんけいえん)と、1つの神経だけに障害がおこる単神経炎(たんしんけいえん)、および単神経炎があちこちにおこる多発性単神経炎(たはつせいたんしんけいえん)に分類されます。
(コトバンクより)

手足の感覚を伝える神経は、脊髄のすぐそばに神経細胞があります。末梢の皮膚までは軸索という突起で連絡しているのですが、神経細胞の大きさから考えると、この軸索は天文学的に遠方の情報を収集することになります。
この長い道のりには、それこそ山あり谷あり、険しい場所がいくつもあります。それは、関節だったり、筋膜だったり、骨と靭帯とでできたトンネルだったりするのです。こういう場所で神経が締め付けられると、シビレの原因になります。
こうした神経の締めつけによるシビレは日常生活の工夫をすることで治ることもありますが、進行した場合や、シビレが耐えられない場合は手術が必要です。最終的な治療である手術もほとんどのものが比較的簡単で安全に局所麻酔で行えます
(日本脊椎医科学会)


神経障害に関する動画

途中、ダルビッシュ有が足をたたいて回している姿が見えますね。これはおそらく神経障害によるものでしょう。今年、9月に入ってから少し調子を落とした。落としたといっても十分な活躍でしたが、、、また、被本塁打が多かった。これもダルビッシュ有がひた隠していた、神経障害の影響もあるかもしれません。ボールが甘く入る、痛打される。来季は万全になれば、これも解消されるかもしれません。
ダルビッシュ2.jpg


今シーズン投げ切ったことを考えると、そこまで深刻な問題ではないと思います。ただ、心配してしまいます。また、怪我をしていてこの結果なので、怪我がなければと考えてしまします。オフに突入するので、しっかり治して、来季さらに飛躍してほしいです。

以上
ダルビッシュ有 神経障害とは 動画あり
でした。
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ダルビッシュ有 奪三振王に 動画あり [MLB2013]

ダルビッシュ有が脱三振王になりました。野茂秀雄氏以来ですね。初のタイトル。奪三振の動画とともに記事を書きました。

【アーリントン(米テキサス州)=田中潤】米大リーグは30日、レンジャーズとレイズによるア・リーグのプレーオフ出場決定戦が行われ、序盤から試合を優位に進めたレイズが5―2で勝ち、ワイルドカード最後の1枠でプレーオフ進出を決めた。
レイズは10月2日のワイルドカードゲームで、地区シリーズ進出をかけてインディアンスと対戦する。ア・リーグの個人記録が確定し、レンジャーズのダルビッシュは277奪三振で野茂英雄以来の奪三振王に輝いた。
(2013年10月1日13時36分 読売新聞)

今日は、ダルビッシュ有にとって嬉しい日と悔しい日になったでしょう。
嬉しい日と言うのは彼自身初のMLBで初のタイトルです。日本人としても奪三振は二人目。
ただ、日本であれだけ圧倒的だったダルビッシュ有が、2年目で初タイトルです。メジャーはやはりレベルが高いんですね。
2年目の成績は13勝9負、防御率2.82、奪三振は277で両リーグトップです。
1年目の成績は16勝9負、防御率3.90、奪三振は221でした。
勝ち数だけみると、減っているようですが、防御率も向上しましたし、明らかに結果をのこしていると言えるでしょう。

悔しい日と言うのは、チームがワイルドカード争いで敗れ、今シーズンが終わったということです。アリーグの全日程が終了しました。レンジャーズの2013年シーズンは終了です。ポストシーズンに進めなかったことは、彼にとって悔しいことでしょう。


3年目の2014年シーズン、個人の成績の飛躍はもちろん、ワールドシリーズで活躍する姿をみたいですね。

最後に奪三振の動画です。



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レンジャース ワイルドカードへ 生き残り MLB ワイルドカードとは [MLB2013]

レンジャースがワイルドカード争いで生き残りました。
3チームのワイルドカード争い。レンジャーズはレイズと戦い、勝ち上がったチームがインディアンズと戦いワイルドカードを争う。

先発はエースダルビッシュ。調子が悪い中で初回にホームランを打たれ、失点するも、5回2/3を投げ2失点。以降チームが逆転して、勝利。レイズ、インディアンズがそれぞれ勝ち、ワイルドカードをかけたプレイオフをレイズ、レンジャーズで行う。




少しわかりづらいですね。
ワイルドカードについて説明します。

まず、日本でいう、日本シリーズこれをアメリカではワールドシリーズと言います。

アメリカンリーグ(アリーグ)15チーム
ナショナルリーグ(ナリーグ)15チーム
の頂点(30チームの頂点)を決める試合です。

メジャーリーグベースボールの30球団は、15球団ずつがアメリカンリーグとナショナルリーグに分かれ、さらに両リーグとも5球団ずつ東・中・西の3地区に分かれている。

アリーグ
西地区
ヒューストン・アストロズ
ロサンゼルス・エンゼルス
オークランド・アスレチックス
シアトル・マリナーズ
テキサス・レンジャーズ

中地区
シカゴ・ホワイトソックス
クリーブランド・インディアンス
デトロイト・タイガース
カンザスシティ・ロイヤルズ
ミネソタ・ツインズ

東地区
ボルチモア・オリオールズ
ボストン・レッドソックス
ニューヨーク・ヤンキース
タンパベイ・レイズ
トロント・ブルージェイズ


ナリーグ
西地区
アリゾナ・ダイヤモンドバックス
コロラド・ロッキーズ
ロサンゼルス・ドジャース
サンディエゴ・パドレス
サンフランシスコ・ジャイアンツ

中地区
シカゴ・カブス
シンシナティ・レッズ
ミルウォーキー・ブルワーズ
ピッツバーグ・パイレーツ
セントルイス・カージナルス

東地区
アトランタ・ブレーブス
マイアミ・マーリンズ
ニューヨーク・メッツ
フィラデルフィア・フィリーズ
ワシントン・ナショナルズ

各球団は同リーグ同地区との対戦を中心に、レギュラーシーズン162試合を戦う。この結果、各地区で最も勝率が高い球団(計6球団)が地区優勝となる。また、地区優勝できなかった球団のうち、各リーグの勝率上位2球団ずつ(計4球団)は地区に関係なくワイルドカードとなる。この10球団がポストシーズンへ進出する。

そう、アリーグのワイルドカード争いは地区優勝できなかった2チームで争うのが普通だが、インディアンズが1ゲーム差でレイズとレンジャーズが並んだため、レイズとレンジャーズが試合をし、勝ったほうがインディアンズと試合、勝ったほうがデビジョンシリーズに行くのである。

ポストシーズンでは、まずワイルドカード球団どうしが1試合で勝敗を決する "ワイルドカードプレーオフ" が行われる。この試合に勝った球団が、地区優勝球団も登場する次の "ディビジョンシリーズ" (地区シリーズ)へ進む。このシリーズでは、それぞれのリーグで地区優勝球団とワイルドカードゲーム勝者の4球団が2組に分かれて対戦し、最大5試合で先に3勝したほうが勝ち抜けとなる。そしてディビジョンシリーズの勝者どうしが、続いて "リーグチャンピオンシップシリーズ" (リーグ優勝決定戦)で相見える。同シリーズは最大7試合で先に4勝したほうが勝利し、シリーズ名のとおりリーグ優勝となる。それぞれのリーグでこのチャンピオンシップシリーズを制した球団が、ワールドシリーズへ進出する。

何やら、よくわからない人は、今日レンジャーズが勝って何とか、くびの皮がつながった。明日も負けたら終わりの試合。その次もそう。そしたら、日本のポストシーズンみたいな形のトーナメントに進める!と認識していただければ、ある程度理解できていると思います。
明日は、もちろんダルビッシュは投げないと思いますが、今後ポストシーズンでの活躍をみるためにも、レンジャーズを応援しましょう。
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上原浩治 海外の反応 最新 [MLB2013]

上原浩治投手の海外の最新情報をお届けします。上原浩治投手について、海外の反応はどのようなものなのでしょうか。最新の情報はメジャー記録に後4人届かず、37連続アウトという記録で記録が途切れ、今季初の負け投手になってしまったというものですがどれくらい海外で取り上げられているのか調べてみました。

日本では、日本人ということで注目度があがっていましたが、海外の反応はどうでしょうか。結論を言うと、日本ほどではないが、注目度はかなり高い。というものです。
profile.jpg
海外のサイトでも、今年のNO.1クローザーであるという記事も見つけました。(FOX SPORTS EXCLUSIVEより)それも、一面で出ているようです(原文は英語なので訳は独自のものです)。
記事によると、今季はボストンは4人目で上原をクローザーとして選んだこと。それについての批判。日本でも報道されていますが、今季10S以上上げたクローザーの中で2番目に遅いこと。しかし、36.3%の確率で空振りをとっていて、これはメジャーで3番目であり、他の2人は160K投げる投手であること等が伝えられています。

また、この記事(BostonGlobe)では上原のTシャツがボストンの町に置かれ始めるようになったこと(地域での人気の上昇を示す)。上原が人気よりも野球をして勝つためにきた。人気が出る出ないは気にしないとコメントしたこと。彼のピッチングスタイルや、日本でのキャリア、そして、今年425万ドルで契約し、来季のオプションがついて、来季もおそらくボストンでプレーすることなどがかかれている。また最後に、一人ひとりの打者、一球一球に集中するという、上原のコメントを載せている。(BostonGlobe9/15より)

このように海外の最新の反応も、特集が組まれるほどで上々と言える。また他にも多数のニュース、特集記事があり、被打率の低さやファーボールの少なさをたたえるもの、等々多数ある。また、今回記録が途切れたことも最新のニュースとして、すでに記事となっているものも多く存在した。

松坂大輔 嫁 離婚 [MLB2013]

松坂大輔投手がメジャーに復帰をし再び注目を集めています。しかし、一方で、妻のアナウンサー柴田倫世(しばたともよ)さんとの離婚危機と噂されています。これは、柴田さんのブログ休止とともに発表されたメッセージが影響していると考えられます。また、ボストンで子育てを行っている松坂一家でしたが、松坂大輔選手がニューヨークメッツに移籍し、単身赴任を始めたということも関連しているかも知れません。

メッツの松坂大輔投手(33)が、マーリンズとのダブルヘッダー第2試合に先発し、7回を2安打1失点。Rソックス時代の昨年8月27日ロイヤルズ戦以来、383日ぶりのメジャー通算51勝目を挙げた。(スポーツ報知より)

松坂大輔選手がメジャーの舞台に復帰し、少しづつ、前に進み始めているように思えます。彼の人生にとって妻の存在は大きいようですので、端的に上記の内容で離婚と結び付けるのは、行きすぎた推測ではないでしょうか?
松坂 柴田.jpg

まず、今までの松坂大輔選手の成功を支えてきたのは妻の存在といわれています。2004年6月中旬から同居をしていたようですが、実は二人の関係が安定し始めた、2003年あたりから、急激に松坂大輔選手の成績が良くなっているのです。これは、あるメンタルトレーニングの専門家が話していたのですが、彼女や妻ができて、成績がよくなった例だそうです。特に、鬼嫁というタイプで、結果を出すためにしっかりとサポートをしているようです。

週刊誌には妻の柴田さんが松坂大輔選手の日本復帰を否定しメジャーに残るように決めたと報じられました。(女性自身)ただ、これは、松坂大輔投手もメジャーでやりたい気持ちもあるようですので、妻の存在が全てで、全て妻の柴田さんが決定しているというわけではないでしょう。

私は、松坂選手はまだまだメジャーでやれるのではないかと思っています。体力的には、怪我もあり衰えていますが、カーブを多用するなど、新しいスタイルで勝負しています。また、メジャーでの野球を楽しんでいるようです。
松坂大輔.jpg

今後も活躍に期待したいです。妻との離婚は私はないとおもっていますが、プライベートのことなので推測しかできませんが、、、、何にしても、幸せな生活を送って欲しいです。
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松坂大輔 投げ方 変わった 動画 [MLB2013]

松坂大輔投手の投げ方が変わったと言われています。1998年の投げ方2003年、2011年そして2013年の動画を比較してみました。変わったか変わっていないかは一目でわかりますが、松坂大輔選手の躍動感や体の開きかた、重心、肘の位置などに注意して見てみると発見が多くあります。また、当時の松坂大輔投手の状況(体重や怪我、トレーニング方法など)も考慮すると、フォームの理由などがわかってさらに深く分析できますね。
松坂大輔.jpg

では紹介していきます。

高校時代1998年、横浜高校時代の動画です。躍動感があります。

横浜高校時代の松坂大輔選手は3年時に春夏連覇を達成していますね。球速ももちろん高校生にしては素晴らしいですが、それよりも、躍動感のある投げ方から、球の伸びがすごいですよね。ボールがホップしていく感じがビデオ越しにもわかります。フォームは体重が軽かった分、軽さがありますね。これを見ると、変わったと思うのも当然でしょう。


西武ライオンズ所属2003年時の動画です。

変わった点は、重心が安定したことでしょうか?体重も増え、下半身が安定した分、高校時代よりも制球が安定する投げ方になっています。例えば、高校時代は、体のひねりで投げていた部分も多かったので、投球後右足が、左足をクロスする位置に着陸していたケースがあったかったと思います。また、テイクバックが少しひねっていたのが、なくなり、安定している投げ方です。スタミナを使わないという意図もあるのかもしれません。

レッドソックス時代、2011年の動画です。

変わった点は、大リーグに来て、マウンドの硬さの影響もあるのか、少し、重心が高くなっていますね。また、お尻の筋肉を上手く仕えるようにする、ということを意識して、ピッチングが変わったということを言っていました。パワーを使わずにパワーが出せる、お尻からの使い方を変え、体重を乗せて投げる投げ方になっています。もしかしたら、この投げ方がひじに負担を与えて、手術の原因になってしまったのかもしれません。

最後に2013年のメジャー復帰後のメッツでの動画です。

変わった点は、テイクバックが小さくなり、少し、スリークォーター気味に投げているように感じます。良く言うと、効率よく投げている感じで、悪く言うと、こじんまりしている感じです。どうなのでしょう、肘への負担軽減等の目的もあると思います。また、さらに重心が高くなっていますね。ただ、ピッチング面でカーブを使い、緩急を使い、ストレートを早く見せる工夫をしているようにも見えます

トレーニングや怪我により彼のフォームは大きく変わってきました。体重が増え、下半身が強くなり、体が重くなり、肘を痛め、その都度、自分に合うフォームを模索して、作り登板しているのでしょう。
今のフォームは今の彼の体には合っているものなのかもしれませんね。一概に否定することはできません。また、シーズン中で、来季へのアピールもあり、フォームをいじる時期ではないでしょう。
過去のような躍動感はなくなったかもしれませんが、いまの体にベストなフォームを固め、より味のあるピッチングをして、再び輝いていほしいです。

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