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PL学園 野球部 コーチ深瀬猛とは [高校野球2013]

PL学園 野球部 深瀬猛コーチ


PL学園“監督不在”でも近畿大会出場 名門の慣習改善、高まる結束力

産経新聞 10月16日(水)15時40分配信
高校野球の秋季大阪大会で、名門PL学園が「監督不在」ながら準優勝し、5年ぶりとなる来春の選抜出場を目指して19日から始まる近畿大会に出場する。2月に上級生から下級生への部内暴力が発覚し、6カ月間の対外試合禁止処分を受けて4月に前監督が辞任、現在も次期監督が決まっていない。このため、部内の上下関係の風通しを改善し、野球経験のない正井一真校長(66)が責任教諭と監督を兼ねてベンチ入りするなど、部内改革が進んでいる。
 監督不在の練習は、同校で立浪和義氏(元中日)らと同期だった深瀬猛コーチ(44)を中心に行っている。試合中の投手交代や攻撃時のサインは、ベンチキャプテンの田中俊選手(2年)を中心に選手が話し合って決める。「野球の考え方が統一できているので、サインも出しやすい」と田中選手。
 大阪大会ではランナーをバントで送るケースが多かったが、決勝の履正社戦では3点差を追う九回に先頭打者が出塁すると、バスターで左前安打。「選手たちだけでバスターを決めたのは成長です」と深瀬コーチは話した。
ヤフーニュースより


以下秋季大会結果

決勝      履正社4 - 3PL学園
準決勝   PL学園10- 0大阪偕星学園
準々決勝 PL学園1 - 0上宮太子
5回戦 PL学園9 - 0早稲田摂陵
4回戦 PL学園16- 0日新
3回戦 PL学園15- 0大商学園
2回戦 PL学園16- 0大教大池田

深瀬猛コーチは試合時、ベンチ入りはしていないようですね。


深瀬猛コーチについてまとめました。
現在はBBCという野球指導会社のBBC野球教室 大阪・兵庫県伊丹校 木曜コーチを務めているようです。
深瀬猛.jpg

深瀬 猛 (ふかせ たけし)
PL学園 → 専修大 → JR東日本
PL学園時代には、4番・三塁手として、立浪和義(中日)、片岡篤史(阪神)、橋本清(巨人)、野村弘(横浜)とともに、87年の甲子園で春・夏連覇を果たす。1学年下には宮本慎也(東京ヤクルト)、2学年上には清原和博(巨人)、桑田真澄(パイレーツ)。その後、専修大学を経て、社会人野球・JR東日本入社。4番・一塁手として活躍し、93年の都市対抗東京2次予選1回戦、対プリンスホテルとの試合では、18対17で勝利を収め、この試合で6打数6安打の1試合最多安打記録を達成。現役引退後は、高校野球のコーチなどを経て、07年、新卒体育会系学生のための就職支援会社、株式会社ジョブ・スターを設立し、代表取締役に就任。

指導歴
現在は野球少年向けのベースボールアカデミーや個人レッスン形式で、技術指導やトレーニング指導を行う。
BBC ホームページより

株式会社ジョブスターのホームページはこちら

まだ、時期監督は未定のようですが、PL学園野球部OBには偉大な野球選手やコーチがプロアマ問わずにいるので今後誰になるか注目ですね。

深瀬猛さんは他の仕事もしているので、監督業に専念ができるのかもわかりませんし、PL学園がどのようなポジションで監督を迎えようとしているのかわからないので(教員、事務員など)なんとも言えませんが、結果も残していていますし、指導者がコロコロ変わるのは選手たちにも良くないことなので、はたから見ている高校野球ファンとしてはこのまま監督就任なんかを期待してしまいます。
以上PL学園 野球部 コーチ深瀬猛についてでした
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PL学園 野球部 秋季大会 メンバー [高校野球2013]

PL学園 野球部 秋季大会 メンバー


PL学園“監督不在”でも近畿大会出場 名門の慣習改善、高まる結束力

産経新聞 10月16日(水)15時40分配信
高校野球の秋季大阪大会で、名門PL学園が「監督不在」ながら準優勝し、5年ぶりとなる来春の選抜出場を目指して19日から始まる近畿大会に出場する。2月に上級生から下級生への部内暴力が発覚し、6カ月間の対外試合禁止処分を受けて4月に前監督が辞任、現在も次期監督が決まっていない。このため、部内の上下関係の風通しを改善し、野球経験のない正井一真校長(66)が責任教諭と監督を兼ねてベンチ入りするなど、部内改革が進んでいる。
ヤフーニュースより


以下秋季大会結果

決勝      履正社4 - 3PL学園
準決勝   PL学園10- 0大阪偕星学園
準々決勝 PL学園1 - 0上宮太子
5回戦 PL学園9 - 0早稲田摂陵
4回戦 PL学園16- 0日新
3回戦 PL学園15- 0大商学園
2回戦 PL学園16- 0大教大池田


60期・平成25(2013)年度秋季近畿地区高等学校野球大会大阪府予選メンバー
ポジション 名前 学年
投 谷 健人  2
捕 難波 龍人 2
一 刀谷 司 2
二 中川 圭太 2 キャプテン
三 笹岡 滉生 2
遊 ネイサン・グルラジェニ 1
左 中塚 淳 2
中 藤原 朋輝 2
右 中山 準也 2
控 鈴木 達馬 2
〃 澁谷 勇将 2
〃 田中 俊 2
〃 太田 純平 2
〃 宇佐美秀真2
〃 三浦 崇貴 2
〃 改田 晴矢 2
〃 八重 芳幸 2
〃 山本 修平 2
〃 大野 翔伍 2
〃 中田 一真 1

(All PLより)


以上です
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PL学園 野球部 秋季大会 動画 [高校野球2013]

PL学園 野球部 秋季大会 動画


PL学園“監督不在”でも近畿大会出場 名門の慣習改善、高まる結束力

産経新聞 10月16日(水)15時40分配信
高校野球の秋季大阪大会で、名門PL学園が「監督不在」ながら準優勝し、5年ぶりとなる来春の選抜出場を目指して19日から始まる近畿大会に出場する。2月に上級生から下級生への部内暴力が発覚し、6カ月間の対外試合禁止処分を受けて4月に前監督が辞任、現在も次期監督が決まっていない。このため、部内の上下関係の風通しを改善し、野球経験のない正井一真校長(66)が責任教諭と監督を兼ねてベンチ入りするなど、部内改革が進んでいる。
ヤフーニュースより


以下秋季大会結果

決勝      履正社4 - 3PL学園
準決勝   PL学園10- 0大阪偕星学園
準々決勝 PL学園1 - 0上宮太子
5回戦 PL学園9 - 0早稲田摂陵
4回戦 PL学園16- 0日新
3回戦 PL学園15- 0大商学園
2回戦 PL学園16- 0大教大池田




準決勝での動画です

この画面からとべば、秋季大会での動画が他にも見れます。

近畿大会では福知山成美と一回戦で戦います。
是非頑張ってほしいです。
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PL学園監督不在 [高校野球2013]

8月23日の大阪府高野連への登録期限までに新監督が決まらず、監督不在で挑んだ初戦。新たに就任した池田秀男部長も、その後に校則違反の報告遅れで謹慎となり、この日は同校の正井一真校長(65)が責任教師としてベンチ入りした。野球経験のない正井校長は、これまで練習試合で4度ベンチに入っただけ。選手たちが慣れないサインを出し合うなどした。 (livedoorニュースより)

この試合でPLは16対0と大勝しています。選手のメンバーを見れば選りすぐりの中学生を集めた、PL学園が監督不在でも初戦を16対0と快勝することは不思議ではないかもしれません。しかし選手はまだ高校生監督なしでは限界があると私は考えます。特に大阪桐蔭等を筆頭に強豪校が集まる大阪、その中で勝ち抜くための新監督の就任が望まれています。

PL学園の監督になるにあたって望ましいことがいくつかあるようです。まずもちろん指導力。強豪校である故に実績のある皆の納得のいく監督就任が望まれています。そして次にPL学園と言う学校の特色であるPLについていく理解している者ということが重要なようです。こうなると自ずとPL学園出身者の監督が適任なように思われます。

とするとまず、素人目に思いつくのが桑田氏そして清原氏です。彼らはネームバリューもありPL学園出身者です。そして指導者として適性があるようにも思われます。
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特に桑田氏に関しましては、早稲田大学大学院に通い指導者のための勉強するなど指導者としてのキャリアも積んでいます。また特別に東京大学のコーチとして東京大学の野球部を指導しているという実績もあります。問題となるのはお金の問題。 PLの指導者はもちろん強豪校ということもあり、年間給料は約1,000万円程度ではないだろうかと言われています。一般人にしたらすごく大きな額ですが、プロの一軍を経験した選手にとっては、決して多いとは言えないのではないでしょうか。

次に思い浮かぶのはヤクルトで引退表明をした宮本氏などではないでしょうか。
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しかしプロ、アマの協定によりプロ野球を引退後、2年間間分けなければアマチュアでの指導をすることができないということになっています。とすると見落としがすぐ消えるの監督になることはないでしょうまた彼の場合プロの実績もあるのでそのままプロのコーチとしてヤクルトに入閣する可能性が高いでしょう。


現実的な人選としては元プロ出身者では吉村、野村、片岡の3氏あたりではないだろうか。彼らにしても金銭的な問題はあるにしろ、母校のためにそれを度外視してまでPL学園の監督就任と言う事を実現する可能性はあるのではないか。


しかし、実際には人選はなかなか難航しているようである。



「複数の方に依頼したが、年度の途中で現職の都合が付かず、断られた。来春の大阪大会へ向け人選を進めている」とし、今大会終了までは校長が部長を代行する。(Livedoorニュース)

そうだ。


私としては日本のプロそしてメジャーリーグを経験し指導者としての道を歩みはじめた桑田氏が母校PL学園の監督になる姿も見てみたいものだと思っている。

そしてその中で体罰をなくす教育、日本のスポーツ界全体にスポーツを通じて教育というものを提言していってもらいたいものです。

また才能のあるPL学園の選手のためにも、できるだけ早く指導力のある指導者を選び、指導者として任命してほしい。


数ヵ月後には夢の元プロ、ビックネームの監督就任なるか?!


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