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巨人菅野智之 嫌われ&嫌い 態度 理由 [NPB注目選手2013]

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菅野智之が嫌われているという噂ですね。ネットで態度に対する疑問も多いようです。その理由について、考えてみました。
まず、誰が嫌っているかと言うと、巨人以外のチーム、とくに日ハムの関係者および、巨人チーム以外のファンです。
菅野 巨人.jpg
理由はまずプロ入り前のドラフトが影響しているでしょう。

2011年ドラフトでは当時明大の野村(現広島)、東洋大の藤岡(現ロッテ)と並び大学ビッグ3とメディアにとり上げられ、ドラフトの目玉となっていた。
かねてから、伯父が監督である、ジャイアンツ以外から指名を受けた場合は、プロにはいかないとしていた菅野だったが、日ハムが強行指名。巨人と日ハムのくじ引きの結果、優先交渉権を日ハムが引き当てた。日ハムは説得を続けたものの、菅野は結局入団せず、野球浪人を決意。

当時の映像です。
このとし、日ハムは指名の挨拶に事前にいっていなかったようです。菅野投手としたら、まじか!!巨人だけが指名してくれると思ってたのに、となった。半ば、パニックみたいな感覚だったかもしれません。その時の不機嫌そうな態度や、日ハムとは話する気はない。と言った態度が「嫌い&嫌われ」という原因なのかもしれません。
私はドラフトで拒否したことは、なかなかできることではないな、、、いい、悪い関係なく、凄いな、、、という印象でした。この事態は菅野智之選手の伯父に対する愛情とFA取得に7年という日々を要すること、そもそものドラフト制度の問題点を浮き彫りにしたと思っています。


翌年の2012年ドラフトでもDeNAや楽天も指名の可能性を公言していたが、結局巨人が単独1位指名。ジャイアンツ入団が決まった。

この一年は実戦に登板することはできなかったものの、今年は大活躍して、新人王の候補でもありますね。
2011年に日ハムをけって浪人を選んだこと、人権蹂躙などとの発言したとされること、来年巨人に入れなかったら、海外に行くとの趣旨が報道されたことなどがらこのようなワードが出てくるのでしょう。ある意味貫くとかはピッチャーにとって大切なメンタル面かもしれないですしね。 見方によっては、家族愛を貫くとか、初志貫徹とかということもあるのでしょうが、なかなか議論が尽きないところです。

そういう態度がネットで受け入れられないところがあるのではないでしょうか。


また、味方がエラーしたシーンに対する、態度や表情がネットでは話題になっていて、少し、むっとした表情をするのが、嫌いや嫌われといったワードの理由の一つでしょう。ピッチャーとしてはうちとっていて、アウトとれるはずが、ランナー出ているのですから、きついのは理解できます。ただ、その態度が周りから見たら、、、ということなのでしょうか。ただ、プロでやっているのだから、菅野投手も必死ですし、理解はできるところなのですが、、、

巨人ファンとしたら、巨人を選んでくれて、今年も新人王の候補になるくらい、活躍して、13勝したということから、アンチは少ないのではないでしょうか。

ヒール役として、ネットで人気だったり、相手のファンからブーイングされたりするのは、実力のある選手で注目度も高い現れなのでしょう。

菅野投手のCSおよび日本シリーズでの活躍期待しています。


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