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岩瀬仁紀 脳腫瘍とは? [NPB注目選手2013]

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岩瀬仁紀が脳腫瘍ではないかと、ネットで噂になっています。

中日の岩瀬仁紀投手(38)が18日、ナゴヤドームでの巨人23回戦で今季36セーブ目を挙げて通算382セーブとし、日本選手の日米通算最多セーブを達成した。(デイリースポーツより)
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岩瀬仁紀選手の活躍がとまりません。長い間、小さな波はありながらもこれだけの結果を残せるのは素晴らしいことです。

そんな岩瀬選手ですが、検索してみたところ、脳腫瘍というワードが出てきたので、理由について調べてみました。

1.2013年3月31日にめまいで降板したため
2.同じストッパーという立場の津田恒実氏が脳腫瘍でなくなったこと

ではないでしょうか。
1.2013年3月31日にめまいで降板したため

今季初登板を果たした中日岩瀬仁紀件投手(38)がめまいの症状を訴え、9回途中でマウンドを降りた。 4番手で9回から登板。先頭を安打で出したものの、後続の2人を打ち取ったところでマウンド付近でしゃがみ込んだ。岡田俊哉投手(21)が緊急登板して最後を締めた。 岩瀬は試合後「ちょっとめまいがね。もう大丈夫。全然、問題ない」と話した。近藤投手コーチは「全然、問題ない」と話した。
(日刊スポーツより)



このことが、エープリールフールだった翌日の影響もあって、噂が広がったのではないでしょうか。


2.同じストッパーという立場の津田恒実氏が脳腫瘍でなくなったこと
炎のストッパーとして形容されていた津田恒実氏が32歳の若さでなくなっています。原因は脳腫瘍だったそうです。彼は2012年1月に野球殿堂入りをしています。ストッパーで活躍をし、殿堂入りになった津田氏と岩瀬氏を比較して、検索するなどが行われた結果こうしたうわさが広がった可能性もあります。

結論から言いますと、脳腫瘍なんていうのは完全なデマ!ですね。
これからも、S数を積み重ねていって欲しいです。


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