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東海大甲府 渡辺諒 巨人等から評価も日ハムがドラフト一位指名 中学からの経歴 [2013年ドラフト]

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渡辺諒は巨人等から評価を受けながら、日ハムが一位指名をし、日ハム入りがほぼ確実になりました。そんな渡辺諒選手の中学からの経歴についてまとめました。

【日本ハム】栗山監督ドラ1渡辺「縁…」
日刊スポーツ 10月24日 18時30分配信
<プロ野球ドラフト会議>◇24日
 日本ハム栗山英樹監督(52)が初参戦した入札抽選で痛恨の3連敗に、肩を落とした。
 1位で入札した桐光学園・松井裕樹投手(3年)は5球団、外れで指名した日本生命・柿田裕太投手(21=松本工)が3球団、外れの外れの横浜商大・岩貞祐太投手(4年=必由館)は2球団の競合の末に、引き当てることができなかった。今季の最下位の順位からいずれも1番で引きながら、逃してしまった。

 最後は単独で東海大甲府・渡辺諒内野手(3年)を指名。「(ゲンかつぎなど)できる限りのことはしたんだけれど…。北海道のみなさん、すみません」と陳謝したが、渡辺を上位で獲得も狙い通り。「渡辺君と縁があった。さわやかな気持ちできてほしい」と、ラブコールを送っていた。
(ヤフーニュースより)

◆渡辺諒(わたなべ・りょう)1995年(平7)4月30日、茨城・土浦市生まれ。小学1年の時、軟式の土浦サニーズで三塁手として野球を始める。同4年から硬式の竜ケ崎リトルに所属し、中学2年の3月に竜ケ崎シニアの遊撃手として全国選抜大会出場。東海大甲府では1年夏に4番一塁でレギュラー。同年秋から遊撃手に戻り、今夏は主将も務めた。好きな歌手はGReeeeN。家族は両親と兄2人。178センチ、80キロ。50メートル6秒1、遠投105メートル。右投げ右打ち。B型。

打撃だけでなく、走塁と守備も一級品だ。中学時代はシニアリーグで野球をしながら陸上部に所属。100メートルは自己最速11秒4で、中学3年時に茨城県大会2位に入るほどだった。また今夏は投手不足のため投打二刀流にも挑戦。わずか1カ月の練習にもかかわらず、公式戦でいきなり146キロを記録するなど肩の強さも披露した。「巨人坂本選手や(ブルージェイズ)川崎選手みたいに、打って、守って、走れるショートになりたい。目標は3割、30本、30盗塁です」と、3拍子そろった選手を目指す。
(ニッカンスポースより)

巨人山下スカウト部長が「坂本のように打てる遊撃手になる。長打力がすばらしい」と、評価をしていたみたいですが、外れ外れ外れの一位で日ハムが指名しました。野手では12球団で最初の指名でした。
筆者も実際に見に行ったのですが、感想としては、まず体がでかい。高校生の中では一人大人が混ざっている感じでした。また、僕が視察したのは、二年の時だったのですが、上級生の中でも、本当落ち着いていて、貫禄があったという印象です。甲子園でもどっしりとプレーしていたというのが印象でした。また、動画では、デッドリフト200kgを達成した動画を発見しました。みてみてください。
http://m.youtube.com/watch?v=2f8ICt_qZbo&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3D2f8ICt_qZbo
東海大甲府は、かなりのスパルタで、選手をガンガン鍛えて強くするというイメージの高校で、多くプロ選手も、排出しています。ポテンシャルが、どんどん引き出されたのでしょうね。



プロに馴染み結果が出るまでは少し時間がかかるかもしれませんが、将来性抜群の大物だと思います。頑張って欲しいですね。


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