2013プロ野球セリーグ新人王候補菅野智之について

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今回は2013プロ野球セリーグ新人王候補巨人の菅野智之についてです。前回はもう一人の2013プロ野球セリーグ新人王候補のヤクルト小川について書きました。阪神藤波投手も高卒ルーキーとして頑張っていますが、おそらく新人王は菅野投手と小川投手の一騎打ちでしょう。菅野智之と検索してみると関連語で、嫌われ、態度、ブーイング、坂本、新人王、原辰徳などが出てきますが、これはどういう関連なのか後々解説していきます。

まずは経歴について


菅野智之　すがの・ともゆき
　背番号19 投手
1989年10月11日生
身長185cm　体重88kg　右投 右打
東海大相模高 - 東海大
2012年ドラフト1位
（読売巨人軍ホームページより）

23試合　12勝4敗　135奪三振　防御率2.78
です。

高校時代は甲子園出場経験はなし。大学時代首都リーグ37勝4敗　防御率0.57という圧倒的な数字を残しています。
2011年ドラフトでは当時明大の野村（現広島）、東洋大の藤岡（現ロッテ）と並び大学ビッグ３とメディアにとり上げられ、ドラフトの目玉となっていた。
かねてから、伯父が監督である、ジャイアンツ以外から指名を受けた場合は、プロにはいかないとしていた菅野だったが、日ハムが強行指名。巨人と日ハムのくじ引きの結果、優先交渉権を日ハムが引き当てた。日ハムは説得を続けたものの、菅野は結局入団せず、野球浪人を決意。

当時の心境を語ったVTRです
翌年の2012年ドラフトでもDeNAや楽天も指名の可能性を公言していたが、結局巨人が単独1位指名。ジャイアンツ入団が決まった。

こちらはジャイアンツ入団時の会見VTR

血縁関係
さて、ジャイアンツ原辰徳監督の影響もあり、強く巨人入りを望んでいた菅野投手。原監督とはどの様な関係でしょうか。菅野選手の母親が原監督の妹のようですね。以下参照してください。

（近現代血縁ワールドより）

ブーイング、嫌われ、態度については
オールスターで神宮球場の時に、原監督が新人王を争っている、小川投手を差し置いて先発に使ったことから、ヤクルトファンも多いことからブーイングが起こったということから来るのでしょう。また、2011年に日ハムをけって浪人を選んだこと、人権蹂躙などとの発言したとされること、来年巨人に入れなかったら、海外に行くとの趣旨が報道されたことなどがらこのようなワードが出てくるのでしょう。ある意味貫くとかはピッチャーにとって大切なメンタル面かもしれないですしね。
見方によっては、家族愛を貫くとか、初志貫徹とかということもあるのでしょうが、なかなか議論が尽きないところです。

坂本選手についての関連キーワードも出てきますが、関連はいまいちわかりません。年齢が1つ違いで坂本が先輩ですね。年齢が近いので、仲が良いのでしょうか？知っている人いたら教えてください。

さあ、後4試合近く登板があるでしょうか？新人王とってほしいですね。そしてクライマックス、日本シリーズでの活躍も期待しています。
以上菅野智之投手についてまとめてみました。

以下関連記事です
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タグ：菅野智之 新人王 2013 巨人 ジャイアンツ セリーグ