SSブログ

イチローが前田智徳を尊敬していた コメント [NPB注目選手2013]

スポンサーリンク




イチローが尊敬していた前田智徳がとうとう引退です。さびしいですね。イチローは前田智徳を尊敬しているといわれていますが、それはコメントなどからもうかがうことができますね。
前田.jpg
前田智 最終打席は投ゴロ マツダで初の守備も
スポニチアネックス 10月3日(木)20時52分配信 ヤフーニュースより

◇セ・リーグ 広島3―5中日(2013年10月3日 マツダ)

 広島・前田智徳外野手兼打撃コーチ補佐(42)の引退試合が3日、マツダスタジアムの中日戦で行われ、代打で8回に登場。現役最終打席は投ゴロだった。

 8回2死走者無しの場面で小窪の代打として登場。初球の直球を見逃し、2球目は高め直球をファウル。0ボール2ストライクと追い込まれた3球目、ど真ん中の直球を振り抜いたが、投ゴロに打ち取られた。9回表から右翼の守備についた。09年に開場したマツダスタジアムで守備につくのは初めて。森野の右越え二塁打で打球を処理した。

 前田を見るために球場を訪れたファンは、ネクストバッターズサークルに前田が向かった時点で大歓声。「代打・前田」がコールされるとこの日一番の声援が送られた。

 前田智は先月27日に今季限りでの引退を表明。1990年に熊本工高からドラフト4位で広島入り、24年の現役生活で通算2187試合に出場し、2119安打、295本塁打、1112打点を記録している(3日現在)。
イチロー.jpg
さて、怪我がなければ3000本は安打を打ったともいわれる前田智徳選手とイチロー選手はどのような関係でしょう。イチロー選手は、前田智徳選手を尊敬していると聞きますね。以下エピソードやコメントからもわかります。

イチローはプロ入り以来「いちばん会いたいのは前田さん」と話していた。 1994年にオールスターゲームに出場した際、前田との初対面を果たし、握手を交わしたイチローは満面の笑みを浮かべていた。(ウィキペディアより)
「僕なんて天才じゃない。真の天才とは前田さんのことを言うんですよ。」というコメントを発言
また、背番号をNYで31に変えたのには多くの噂や理由もあると思うが、ファンの中では、前田智徳がかつて付けていた番号を付けたと噂されている。これについては、イチローはコメントしていないが、これだけ尊敬していたら、理由の一つとしてはあり得ますよね。

逆に前田智徳選手はイチローにたいして、悪意はないでしょうが、以下の様な発言をかつてしたそうです。
イチローが200本打ったときも、「興味ないですね。200本安打と言っても内野安打が何十本も含まれているんでしょ」と素っ気なかったそうです。安打への価値観が、イチローとは全く違い前田はとにかく自分が思い描く“理想の打球”にこだわっていたようです。

以上がイチローと前田智徳のお互いに対する、主なコメントではないでしょうか。



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。