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岩瀬 最多セーブ [NPB注目選手2013]

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 中日の岩瀬仁紀投手(38)が、DeNA戦で今季35セーブ目を挙げ、通算セーブ数を381とし、佐々木主浩投手の日米通算最多記録に並んだ。(スポーツ報知より)

  岩瀬投手は淡々とセーブを積み重ねていますね。中日が常に落合氏が監督をしていた時にAクラスを維持し続けられたのは、このリリーフ陣の厚みによるものでしょう。9年連続30セーブ、15年連続のシーズン50試合以上登板等、プロ野球記録を更新しています。

 これは、彼が、インタビュー等で言うとおり、一日一日を大切にしてきた結果です。また、怪我なく続けてこれた、体の強さとトレーニングの賜物だったのではないでしょうか。

大魔神佐々木氏は「真横に滑るように鋭く曲がるスライダーで、新人のころから一目置く存在でした。これだけの実績を積み上げることができたのは、日々の努力とともに、大きなけがと無縁だった体の強さに尽きるでしょう。おめでとうございます」
(スポーツ報知より)
とコメントしています。

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お互いに、全ての試合に出る可能性があるので、毎試合準備をし、試合の流れにより、出たりでなかったり。そして、抑えて当然というストレスのかかる立場での仕事を、長いことこなしていたため、厳しさや、辛さを理解しあえるのでしょう。まだまだ、成績は落ちてきていません。今後もさらに頑張って欲しいですね。


 ◆岩瀬 仁紀(いわせ・ひとき)愛知・西尾東高から愛知大、NTT東海(当時)を経て99年にドラフト2位で中日入り。1年目から中継ぎとしてリーグ優勝に貢献し、最優秀中継ぎ投手賞を3度獲得。04年から抑えとなり、05年にシーズン46セーブのプロ野球記録を打ち立てるなど最多セーブを5度獲得。今季は9年連続30セーブと15年連続50試合以上登板を記録し、ともに自身が持つプロ野球記録を更新した。181センチ、85キロ。左投げ左打ち。38歳。愛知県出身。
(スポーツ報知より)


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