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ダルビッシュ有流 トレーニング・肉体改造とは [トレーニング]

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ダルビッシュ有流 トレーニング・肉体改造とは
現在藤浪投手が肉体改造に着手するということで話題になっていますね。

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阪神・藤浪“ダル流”肉体改造で鋼ボディ!まずは体重90キロ超に

デイリースポーツ 10月18日(金)9時0分配信
阪神の藤浪晋太郎投手(19)が来季へ向けて今オフ、肉体改造に取り組むことが17日、関係者への取材で分かった。ウエートトレーニングによって、現在86キロ前後の体重を90キロまで増やし、ダル級の肉体を手に入れる。
 2年目のさらなる飛躍へ、藤浪が今オフ、本格的にウエートトレーニングに取り組む。球団関係者は「(体重を)90キロオーバーにはしたい。今はまだ、身長と体重のバランスが合っていない」と、オフの体重増プランを明かした。
197センチの身長に対して、現在の体重は86キロ前後。10月12日のCSファーストS・広島戦(甲子園)の投球をテレビ観戦したダルビッシュ(レンジャーズ)は、自身のブログで「藤浪くん細いのに球速いわ!(笑)」と記し、藤浪の体形と球速のギャップに驚いた。
ダルビッシュもプロ入り当初は85キロ前後と細かった。だが、ウエートトレーニングや徹底した食事管理で、現在は100キロまで増量。メジャーリーグで戦う鋼の肉体を手に入れた。
ただ、藤浪は一気に体重を増やすつもりはない。まずはパフォーマンスを上げるのが大前提。シーズン前、「体重を極端に、急激に増やす必要はないと思う」と話しており、下半身を中心に、197センチの身長に見合う、バランスのとれた体をつくることを目指す。
藤浪本人もウエートトレーニングに興味を持ち、知識も豊富だ。今季はチームから与えられた基本的なメニューをこなしながら、ほぼ1年間ローテーションを守り、10勝6敗、防御率2・75をマーク。
 だが球団関係者は「今年はまだ高校生の体だった」と言う。だからこそ「来年はプロ仕様の体にしたい。まだまだ、伸びしろがある。このオフで体をつくれば、もっといい球が投げられる」と、19歳が持つ可能性を最大限、広げていくつもりだ。
 シーズンを終えた藤浪は現在、体を休めている。シーズンでフル回転した疲労は、心身とも計り知れない。疲れを取りのぞき、今後は10月後半の助走期間を経て、11月の秋季キャンプから本格的に肉体改造に着手する。
 体重増が成功すれば、球速、制球力はもちろん、シーズンを通して戦う体力も向上するに違いない。パワーアップした藤浪が、「2年目のジンクス」を吹き飛ばす。
ヤフーニュースより

ダルビッシュ流の肉体改造とはどのようなものでしょうか。
いくつか記事や情報をまとめてみました。

肉体改造で進化加速


 プロ入り後は、突然肉体改造を始めて、周囲を驚かせた。
 2009年に故障が相次ぎ、さらなる進化求めて、阪神の金本知憲外野手(44)を長年指導していたトレーニングクラブ「アスリート」の平岡洋二代表を訪ね、筋力アップの重要性に目覚めた。2010年1月のことだった。
 身長196cm。90kgだった体重は2011年には100kgを超えた。筋肉だけで6.5kg増加し、試合終盤でも球速が衰えなくなった。
 大リーグ挑戦を念頭に置いていたわけではなかったが、結果的に野球選手としては細身な体形を大きくスケールアップした大リーグ仕様に見事に改造した。
「日本では筋肉をつけると身体が重くなる、スピードも遅くなるの、とイメージされている方が多いけれど、こっち(大リーグ)はまったく逆の考え方。トレーニングをすれはべスピードだってつくし、ケガもしなくなる。メジャーに比べて足りないと言われているパワーやスピードを理にかなったトレーニングで身につけることで<日本の野球がメジャーの上にいく可能性だって秘めていると思っています」(ベースボール・マガジン社「週刊ベースボール」2012年8月27日号)
産経ニュースより


彼の筋トレへの意識

日本球界にもの申す!大リーグの第83回オールスター戦(日本時間11日午前9時)を翌日に控えた9日(同10日)、日本選手としてただ一人選出されたレンジャーズのダルビッシュ有投手(25)は公式記者会見に出席した。
 日本球界の筋力トレーニングに対する意識改革の必要性を熱く訴えた。日本の野球の地位向上を真剣に考えているからこその提言。ダルビッシュは球宴ではア・リーグの救援投手として出番を待つ。
 メジャーで体の大きい選手が多いことについての感想を問われた時、ダルビッシュの眼光が鋭くなり、一気に雄弁になった。
 「体が違うのではない。こっちはそもそも(日本とは)トレーニングの内容が違うから、(選手の体は)でかい。日本人は単純にトレーニングをしないから」
 翌日に控えた球宴への意気込みや抱負よりも、語りたいことがあった。
 日本ハム時代から積極的に筋力トレーニングを取り入れてきたダルビッシュ。ただ、周囲からの視線は決して好意的なものばかりではなかった。
 「筋肉がついたら体が重くなるとか、動きが悪くなるとか、訳の分からないことを言う人がいる。だから抜け出せない。日本はそういう変な固定観念に縛られすぎて、全く野球が伸びていない。ここ何十年も…」。日本球界の進歩なくしては、大リーグの一流選手との差は広がるばかり。かつて「メジャーが日本のプロ野球より上だとは思わない」と話していただけに、日本球界の現状が歯がゆくて仕方なかったのだ。
スポニチより




DNSのホームページより

DNS戦士 ダルビッシュ有

2013年09月01日
とにかくでかい身体を作りたい。
でかくて、しっかり絞れた身体。
その身体に比例したパフォーマンスを身につけられれば最高ですね。
トレーニングをちゃんとやり始めたきっかけは2年目の途中、肩を痛めた時ですね。ずっとこのまま2軍生活だったら…と考えたら、「これはちゃんとやらなあかんな」と思いました。
やり始めたら、トレーニングのおかげで痛いところも少なくなって、怪我もしにくくなりましたね。それに一気に球速も上がって、マウンドでのパフォーマンスが全く変わったんですよ。「これは必要だな」と直感して、そこから続けてますね。実際に身体の強さはピッチングにも影響してきますね。よくピッチャーはスタミナをつけるために走れって言われますけど、僕は走るよりトレーニングの方が大事だと思っています。常に10割の力を使わなくても良い強い身体を作るってことですね。例えば筋力があれば、10割の力で投げなくても思い通りの球を投げることができます。そうすれば余力を残せるので、終盤になれば常に全力で投げている人と絶対に差が出てきますよね。
個人的にはとにかくでかい身体を作りたい。でかくて、しっかり絞れた身体。その身体に比例したパフォーマンスを身につけられれば最高ですね。
トレーニングを始めて、ちゃんと身体を作り出したら、サプリメントも必要だと思ってちゃんと勉強しましたよ。1日の中で、どのタイミングで、どのサプリメントが、どれくらい必要なのか。知らずに摂ってももったいないだけですからね。
色々な種類のサプリメントを使い分けて摂っていますが、一番重要なサプリメントといえばプロテインです。朝起きた時、練習前、練習後、寝る前のタイミングで1日最低4回は摂るようにしています。身体を作るには、たんぱく質が絶対に必要ですからね。だから、食事でもたんぱく質をしっかり摂るようにしています。
プロ野球でも、ここまでストイックにサプリメントのことを考えている人はなかなかいないと思いますよ。生まれ持った才能でできちゃう人も多いですからね。でも僕は「普通」の成績じゃ満足できないんですよ。野球に関しては「普通」でいたくない。10勝して、防御率3で…とか、そんなんじゃ嫌なんです。
「普通」じゃない成績を出すには、「普通」のことをしているだけではダメですよね。だからこそ、トレーニングにもサプリメントにもこだわります。常に完璧を追求する完璧主義者ですね。

以上ダルビッシュ有流 トレーニング・肉体改造とはについてのまとめでした。



超簡単に言うと筋量を増やす。またそれを使えるようにトレーニングもする。
体重を増やす→脂肪を落とす→筋量が増える
こういうことでしょう。
結果怪我が減り、パフォーマンスも向上する。

大谷投手や沢村投手を始め多くの選手が取り入れてくれていますね。

日本球界のトレーニングの常識を変えてくれたと思っています。藤浪投手も楽しみですね!!

ダルビッシュ投手が使用しているサプリメントのメーカーはDNSというメーカーです


以上のバナーをクリックして、DNSと入力していただけたら、商品を検索することができると思います。


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